まさに芸術の秋です。 ここ、高知市丸の内にある高知県庁西庁舎の通りは、銀杏の並木道で 一面金色に染まっています。 この風景が見えると、ああ秋も深まってきたな、と感じます。 なんと言っても、南国高知。遅い秋の贈り物です。
おじいちゃんと、おばあちゃんが一緒に散歩しています。 子供達は葉っぱを拾い、芸術家はキャンパスに筆を落とし、沢山の人間模様をよそ目に、落ち葉はどんどん降り積もっていきます。
小学生のころ、赤や黄色の落ち葉を厚紙にくっ付けて、お面や冠を作りませんでしたかo(^^)o お面は作ってないけど、焼いもはしたと言う方もいるのでは・・・(--;
歩いたら、サクサクという足音がついてくる、銀杏並木でした!
皆さんのご近所の銀杏の木は、どのようなご様子ですか?もう葉っぱが落ちてしまったでしょうね。 高知の秋は遅く、短く、そして、すぐそこに冬がやってきています。