| 1.下地は乾燥させてから |
| モルタル等の湿式下地や、石膏系接着剤による直張り工法(GL工法等)及びパテ、シーラーを施した箇所は十分に乾燥させてください。湿気を帯びていると、壁紙の変色、ハガレ、カビの発生を招くことがあります。 |
| 2.アク防止 |
| モルタルや合板下地は、アクが発生し、壁紙を変色させることがあります。必ずシーラー処理を行ってください。 |
| 3.糊についての注意事項 |
・接着剤はノンホルマリンの原液タイプを原液のまま糊付機、またはハケで糊付けしてください。
・他の接着剤と混合しないでください。
・開封した糊はできるだけ早期にご使用ください。また、保存する際には、密閉してください。
・冬季は5℃以上の室内に保管して下さい。また、5℃以下でのご使用は避けてください。
・夏季は涼しい場所に保管してください。
・下地の材質によって、接着力を著しく低下させると思われるものについてはシーラーなどの下地処理を行ってください。
・使用した器具はすぐに洗浄してください。
・壁紙の施工は、標準施工要領書に従ってください。
・1箱の施工面積は用途により多少異なりますが、約100〜200u/18kgを目安にしてください。 |
| 4.折れじわ注意 |
| 折れじわが付きやすいので糊付時は大きくたたみ上積みは避けてください。 |
| 5.オープンタイムを取る |
適切なオープンタイムを取り、壁紙が柔らかくなってから張り出してください。ハケでエア抜きを十分に行ってください。
[石膏ボード下地]
通常のオープンタイムは5〜10分間ですが、冬場などの低温時は、長め(10〜15分間)に取ってください。
[吸水性の低い下地(シーラー塗布面、モルタル、合板、金属板等)]
通常のオープンタイムは5〜10分間ですが、 冬場などの低温時(10℃以下)はさらに長く取ってください。 |
| 6.ローラーがけ等の注意 |
| ローラーを強くかけたり表面を強くこすると、壁紙の凸凹がつぶれたり光沢が変わって見えることがあります。ローラーは必ず広幅のウレタン製のものを用いて、丁寧に圧着してください。 |
| 7.石膏ボードの注意点 |
| 重ね裁ちを行う場合は、石膏ボードの原紙まで切り込まないようにご注意ください。目地スキの原因になります。 |
| 8.付着した糊や汚れの処理 |
| 表面に付着した接着剤や汚れは、清水で絞った布等で拭き取ってください。拭き取りが不十分な場合は、光沢が変わって見えたり、後日変色することがあります。 |
| 9.施工後は自然乾燥を |
| 施工後は接着が安定するまで自然乾燥させてください。特に、冷暖房などによる急激な室温の変化は避けてください。目地スキ、ハガレ等の原因になります。 |
| 10.リバース施工 |
| 天然素材のため、濃淡が考えられますので商品によりリバース施工をしてください。 |