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「あじさい街道」は昭和50年頃、弘岡下老人クラブの花好き4～5人が10数本のあじさいを植えたことが始まりで、老人クラブの花いっぱい運動へと発展し、花の帯は年を越す毎に長くなり、いつの頃からか「あじさい街道」と呼ばれるようになりました。
毎年6月の第1日曜日に町内外から多くの人々が訪れ、街道沿いのあじさいの花と、用水路を流れる仁淀川からの清らかな水とのコントラストを楽しむ「あじさいウォーク」が開催されています。