土佐の偉人 中岡慎太郎
中岡慎太郎とは
天保9年4月13日(1838年5月6日 )- 慶応3年11月17日(1867年12月12日)
日本の志士(活動家)である。陸援隊隊長。
土佐国安芸郡北川郷柏木村(現・高知県安芸郡北川村柏木)に北川郷の大庄屋 中岡小傳次、はつの長男として生まれる。武市瑞山(半平太)の道場に入門し、文久元年(1861年)には武市が結成した土佐勤皇党に加盟して、本格的に志士活動を展開した人物です。
中岡慎太郎の詳しい情報は坂本龍馬人物伝|中岡慎太郎をご参照ください。
中岡慎太郎生家

中岡慎太郎の生家は高知県安芸郡北川村にあります。この生家は1967年(昭和42年)11月17日(慎太郎の命日)に復元公開されたものです。入母屋造り茅葺きの家で、中岡慎太郎館に隣接されています。
中岡慎太郎館

中岡慎太郎館は、慎太郎の生きざまを史実に基づいて、鮮烈に、リアルに再現した歴史館です。
激動の時代を己の信念通りに生き抜いた彼の気骨が、夢が、喜怒哀楽が、今ここに奇蹟のごとく甦ります。
中岡慎太郎像は中岡慎太郎生誕160年を記念し全国からの募金によって建立されました。
銅像の高さ:174㎝(実際の慎太郎の身長は153㎝ほどでした)。1999年(平成11年)4月13日除幕

【開館時間】 【休館日】
住所:高知県安芸郡北川村柏木140番地 |
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