川のりは、海水と川の水が混じり合う汽水域だけで育ちます。 しかも透明度が高く、太陽の光が届く川底でなければなりません。 青のりは四万十川の健康を知るパロメーターでもあるのです。 その青のり漁は、12月から3月頃にかけて行われます。 四万十川では縄を張り種を付けた養殖が盛んに行われています。