そこで、大漁旗のように2・3箇所止めるだけでよい「ふらふ」が県東部で普及していったそうです。ん~民衆の知恵ですね。
語源もオランダ語のVlag(フラホ)からきたとの説が有力。
このゴールデンウィーク中には野市町の仁淀川で「仁淀川水中こいのぼり」が行われます。野市町は和紙の生産が盛んなところで、"水にぬれても敗れない和紙"というのがあり、水中を和紙でできた鯉が泳いでいるんですよ。(左写真:昨年の光景) 毎年多くの観光客やアマチュアカメラマンが集まります。GWの予定を立てられていない方は行ってみてはどうですか?!川下りをしながら、「川を泳ぐ鯉のぼり」が楽しめますよ!
十和村では、清流四万十川の上空を、約500匹の鯉のぼりの川渡しが行われています。20年以上も続いている行事です。
今年は雨が多くて子供達も、鯉のぼりも青空が待ち遠しい毎日ですね。(^-^)
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