南海大地震について、地震や津波についてなど防災情報をお届け!
防災情報

津波の発生原因には地震や海底火山の活動、地滑りなどが上げられますが、このページでは地震による津波について説明しています。

「地震だ!」と思ったら

揺れがおさまったら、とにかく逃げる!

津波地震を感じた時、または弱い地震でも長い時間ゆっくりとした揺れだった場合は、すぐに海岸から離れてください。
地震発生から津波到達までの時間は、震源までの距離と海底の地形などで決まります。早いところは数分でやってきます。
水深が浅くなるとスピードは落ちますが、高さは高くなります。
高台などの高い場所へと避難しましょう。建物の場合は3階以上の場所に避難してください。
津波は何度もやってきますので、避難場所に着いたら津波警報が解除するまでは海岸や河川には行かないようにしましょう。

津波の怖いところ

詳しくは津波についてをご覧下さい。

津波による被害

溺死、家など建物の破損及び流出、火災の発生など様々なものがあります。

津波について

普通の波と津波の違い波長が違う!津波の場合は波長が大変長いため、押し寄せる水量とその破壊力は桁違いなものとなります
簡単な図にしてみるとこんな感じです。
津波は海面自体が上昇したような状態ですので、襲ってくる水量が桁違いです。またその破壊力もすさまじいものとなっています。風で起こる波だと数メートルしか長さがありませんが、これが津波だとその長さは数キロ以上となります。
普通の波と津波の図

波長について波長の図波長は波の山から山まで(または谷から谷まで)の距離です。
波浪は数メートルから数百メートル、津波は数キロメートルから数百キロメートルの規模になります。
(※波浪は、風により起こる波の風浪と、うねりを合わせて呼んだもの。)

津波は複数回やってくる津波は一回では終わりません。何度もやってきます。
津波警報が解除されるまでは、絶対に海岸や河川には行かないようにしましょう。
また、第一波が最大とは限りません。第二波、第三波が最大になる傾向があります
津波の収束までは数十時間かかる場合もあります。

津波は引き波も強い押し寄せてくる波の強さはもちろんですが、津波は引き波も強いです。
そのままの高さでたくさんのものを巻き込みながら引いていきます。

津波の速度と高さ津波の速度と高さには水深が関係しています。速度と高さの数値は反比例となっています。
水深が深いところの津波の速度は速く、水深が浅くなるにつれ速度は落ちていきます。
ですが海岸到達時でも、その速度は十分にあります。海岸には近づかないでください。
また、津波の速度が遅くなると波の高さは高まります。
リアス式海岸のような地形では、場所によっては大変高い波が起こることもあります。

遠隔地津波地震による津波は大規模なため、遠くまで伝播します。地震を感じなかった地域であっても、津波が襲ってくる場合もあります。このような津波を遠隔地津波といいます。
遠隔地津波の場合は、津波が到達するまで時間がありますので避難はしやすいです。そのため、人的被害を抑えることはできます。しかし情報伝達システムがうまく機能していない場合は、被害は大きくなってしまいます。

津波警報・注意報

種類 内容 発表される津波の高さ
大津波警報 高いところで3m以上 3m、4m、6m、8m、10m以上
津波警報 高いところで1m~2m程度 1m、2m
津波注意報 高いところで0.5m程度 0.5m

南海トラフの巨大地震の震源域・波源域の新想定が公表、これまでを大きく越える推計結果に

2012年3月31日、内閣府の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」で、震源域・波源域の新たな想定が公表されました。
最大級の地震が起きた場合、津波が最大20mを越す市町村は高知県内では10市町村。黒潮町では最大34.4mとの推計結果が公表されています。これまでの想定の約2倍の津波高となっています。(※この津波高は、50mメッシュで計算したもので、今後実施予定の10mメッシュによる推計結果によって変わりうる値です。)
また、震度の最大クラスは高知県内19市町村で7となっておりこちらもこれまでの想定を大きく上回る結果となっています。

南海トラフの巨大地震モデル検討会(内閣府)の公表結果を受けた高知県の対応  南海トラフの巨大地震モデル検討会


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