観光情報

幕末の絵師・絵金
~高知県赤岡町・絵金蔵~

絵師金蔵、略して絵金。
もとは土佐藩家老桐間家の御用を勤める狩野派の絵師でしたが、贋作事件に巻き込まれ城下追放となりました。

野に下った絵金は叔母をを頼りに赤岡の町(現在の香南市赤岡町)に定住し、酒蔵をアトリエに絵を描きました。
「絵金蔵」では、町内に残された23枚の屏風絵が収蔵・保存されています。

7月の第三土曜日・日曜日には毎年『土佐赤岡絵金祭り』が開催されています。

Information

住所高知県香南市赤岡町538
TEL0887-57-7117
FAX電話番号と同じ
営業時間9:00~17:00
(最終入館は閉館の30分前まで)
休館日毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
年末年始休業:12月29日~31日、1月1日~3日
入館料大人  :520円(470円)
高校生 :300円(250円)
小中学生:150円(100円)
※()内は15名以上の団体様料金です
お問合せ先絵金蔵運営委員会
Websitehttps://www.ekingura.com

※展示室での撮影は禁止となっております。ご注意下さい。